保育士が不採用になる理由とは?応募する前に準備しておきたいポイント

保育園の面接を受けて手応えを感じていても「不採用」の連絡を受けると凹むものです。「私は大丈夫!」と思っていても、もし、不合格になったらショックから立ち直れないかもしれません。

そこで、確実に内定を取るために準備しておくためのポイントについてご紹介したいと思います。保育士の経験があるからといって、面接対策を行っていないと希望の保育園で働けないことも。さっそく見ていきましょう。

一次選考で不採用になるケース

不採用になる主な原因として、書類選考と面接の2つが考えられます。書類選考を通過しない場合は、今までのキャリアを伝えることができていないことが考えられるので、まずは履歴書や職務経歴書の修正が必要です。

その他にもチェックされているポイントがあるので、ひとつずつ漏れがないかどうか確認していきましょう。

応募した時の印象が悪い

保育士は不足しているから、求人も多いですが、子どもたちと直接関わる保育士の社会性を保育園側はきちんとみています。

最初に確認するのが、応募した時の受け答えです。

電話やメール、インターネットの採用ページなど、応募する形はいろいろありますが、どの手段で応募するとしても、ビジネスマナーに則った対応を心がけなくてはいけません。

特に気をつけたいのが、電話で直接応募するケースです。子どもたちや保護者と話すように、フレンドリー過ぎるのビジネスマナーとしてはダメなので、正しい敬語を使って応募するようにしましょう。

メールの文面も同じです。どのように伝えたら印象が悪くならないか、応募する前に再度確認するようにしましょう。

もしもし。〇〇園に応募したいんですけど
採用ページからエントリーしていただけますか?
電話じゃ受け付けてもらえないんですか?
・・・・・(自己中心的な人だからうちの保育園では無理)
どのように応募したらいいのか自信がない人は、人材紹介会社に求人を紹介してもらい代理で応募の連絡や面接の日程調整をを行ってもらいましょう。

履歴書と職務経歴書の書き方が悪い

履歴書と職務経歴書の基本的な書き方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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大事なのは、見られているという意識を持つこと。書類選考といっても、試験の一つなので気持ちを抜かず、過去を振り返り丁寧に書くようにしましょう。

郵送の仕方も大事なので、宛先と住所、中身の確認も念入りにするようにしてください。
履歴書郵送のマナーについてはこちらの記事で解説しています。

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面接で不採用になるケース

書類選考を経て、面接になるケースもあれば、履歴書持参で面接という場合もあります。
その際は、面接での受け答えが大事になってくるので、どんな点に気をつけたらいいのか具体的な部分を見ていきましょう。

面接での服装やマナー

面接では、最初に外見をチェックされるため、派手は服装や普段着はNGです。スーツを持っていない人も多いかもしれませんが、保育士になって研修に出席する際にはスーツ着用を義務付けている保育園もあるため、一着は持っていたほうがよいでしょう。

もし、スーツを持っていない場合は、カジュアル過ぎない服装を心がけジャケットにブラウス、パンツにパンプスなどバラバラにならないようにコーディネートするようにしましょう。

面接の服装についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

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意外と言ってしまっているNG発言

面接に入って、自己紹介をしたら経歴を確認していきます。少しずつ緊張がとけて、面接官も優しそうな人だと分かると、心の距離も近くなってしまうもの。

笑う場面があり、気持ちが緩むと出てしまうのが、前職に関するNG発言です。具体的にどのようなことが印象を悪くしてしまい、不採用になってしまうのか見ていきましょう。

前に勤めていた保育園の不満や悪口

退職の理由は人それぞれ違いますが、先輩保育士にいじめられたことや、陰口に悩まされたということ。そして園長に対する不満などは絶対に言ってはいけません。

誰かに分かってもらおうという気持ちが面接の場で出てしまい、前に勤めていた保育園の不満や悪口を発してしまうと、歯止めがきかなくなってしまうためです。もちろん、聞いている側も気持ちのよいものではないですよね。

前の保育園では人間関係がぐちゃぐちゃだったんです。
先輩保育士と新人との板挟みになってしまって
この保育士は、言っていいことと悪いことが分からない人かも。もしかしたら保護者に対しても同じように話してしまうのでは?

むしろ、そのようなことを考える保育士なのかと印象が悪くなってしまうのです。

嫌なことがあっても、自分の中にとどめておき、退職の理由を聞かれた時には、前の職場の不満や悪口などは絶対に話さないようにしましょう。

経験をアピールし過ぎる

面接では印象を良く見せようとするあまり、やってしまいがちなのが経験の長さや、保護者からの信頼の厚さや保護者との関係作りは任せて!とアピールし過ぎるということ。

経験は長いに越したことはありませんが、逆に経験値が長いと我が強すぎると思われる場合もありますし、保護者からの信頼が厚いならなぜ、転職をするのかという疑問も頭をよぎります。アピールのし過ぎは逆効果だということを頭に入れておきましょう。

謙虚な姿勢があれば、柔軟性や協調性、社会性が見込める反面、自己主張が強すぎると傲慢という印象につながってしまうこともあるため注意が必要です。

面接のための事前準備

面接にも練習が必要です。自己PRや保育園を選んだ理由、保育園で働けることになったらやってみたいことなど、あらかじめ想定問答を作り原稿を書いて練習しておきましょう。

具体的に練習しておかなければいけないものは、以下の6項目です。

  1. 入室とあいさつ
  2. 自己紹介
  3. 志望動機
  4. 過去の経歴やアピールポイント
  5. 退職理由(聞かれた場合のみ)
  6. 退室とあいさつ

あいさつから始まり、あいさつで終わるので最初の印象は大事!その他、服装や髪型、言葉遣いや聞く場面とあなたが話す場面を的確に判断して答えなければいけません。

一度流れを作ってしまえば、複数の保育園に応募する時にも使えるのでまずは練習あるのみです。

面接対策、誰とする?

いろいろ気をつけなければいけない点が多々ありますが、あなたは面接対策を一人でやることができますか?一人でやっていても、どこを改善しなければいけないのかは、分かりにくいものです。

そんな時には、応募から履歴書の書き方、面接までトータルでサポートしてくれる、転職支援サービスを利用してみましょう。

利用は無料!転職支援では、コーディネーターがサポートしてくれるのですが、希望するエリアや条件によって選ぶ会社が変わってきます。

不採用を回避するには、プロの力を借りるのが一番!面接対策をしっかり行い、確実に内定をもらうようにしましょう。

まとめ

応募した時点から社会人としてマナーを持った人かどうかの審査が始まっています。書類の不備がないように応募書類を作成し、面接の対策も行った上で、内定がもらえるように、事前に準備することが転職の鍵となります。

面接のマナーと言っても、何をどうしたらいいのか分からないという人は、コーディネーターに面接に向けてどのような対策をしたらいいのか相談してみましょう。転職にまつわる素朴な疑問にも丁寧に対応してくれますよ。

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