保育士の中途採用。確実に転職を成功させる応募先の選び方

保育園の選び方

中途採用枠ではじめて転職活動を進めようと考えている保育士の皆さん。
今の職場で働き続けるより、転職を選んだのには深い理由があるのではないでしょうか。

保育士の求人は売り手市場なので、保育士側が働く場所を選べる時代です。
しかし、求人が多いからこそ、応募先を見つける難しさが潜んでいるのです。

そこで、確実に転職を成功させる応募先の選び方についてご紹介したいと思います。

求人票に書かれている項目の意味を理解する

転職活動を進める上で、最も大事なのが求人票です。

書かれている内容を理解し、あなたが考えている条件に近いものなのか、それとも条件より低いのかを判断していかなければいけません。
具体的に確認する項目は別記事のこちらを参考にしてみてください。

【求人票での確認項目】
1. 雇用形態
2. 施設形態
3. 施設規模
4. 所在地
5. 勤務時間
6. 休日休暇
7. 給与(月給と賞与)
8. 福利厚生
9. 選考のフロー
一つずつ確認する意味と内容について解説していきましょう。

雇用形態常勤、非常勤、派遣、契約など働き方を最初に確認します。
施設形態認可保育園、事業所内保育所など対象年齢や定員の違いを把握します。
施設規模園児の定員を確認します。この定員の数を見れば、その施設ではどれくらいの保育士が働くかおおよそイメージできるためです。
所在地と最寄り駅最寄り駅から通勤時間を確認できるためです。遠すぎると通うのが大変になってしまうので、無理のない範囲で通える場所を選ぶようにしましょう。
勤務時間シフト勤務なのか固定なのかをこの項目で確認します。
休日と休暇年間に休める休みの平均は115日から120日なので、それ以下の日数が書かれていた場合休みが少ないことになります。保障されている休みの他に、どのような休暇制度があるのか、制度の数が多ければ多いほど、待遇面が充実していることになります。例>介護休暇・育児休暇・夏季休暇など
給与(月給と賞与)月給の金額と経験加算があるかどうか、そして賞与は1年に何回、何ヶ月分支給されるのか確認します。
福利厚生各種手当や研修の有無など、働く保育士に対してどれくらいの手厚さがあるのかがこの項目の充実度で分かります。
選考のフロー応募後にどのような流れで採用まで進むのかを確認します。実際の保育園で面接するケースや、実習や施設見学が盛り込まれている保育園は、自分の目で働く場所を確認することができるのでおすすめです。

引用:保育士の仕事探しのコツ。失敗しない求人選びのポイントとは

転職活動をする時、どうしても給与に目が行ってしまうものですが、これらの意味を理解した上で、一つでも納得できない部分があるのなら、妥協はせず慎重に選ぶようにしましょう。

保育観の違いが人間関係に。保育理念は必ず確認する

どこの保育園でも、保育士同士のトラブルはつきもの。
しかし、それが明るみになるか、それとも裏でドロドロとした状態になるかは、入ってみないと分かりません。

ここで確認しておきたいのが、保育園の保育理念についてです。

それは、保育園には保育理念や方針が存在し、それに基づき保育を行っていくか、それとも保育士に委ねられるかで、人間関係にも関わってくるためです。

つまり、保育観の違いが人間関係に少なからず影響を与えるのです。

そのため、労働条件も大事ですが、共感できる保育理念かどうかを必ず確認しましょう。
保育士の採用に終われ、保育理念が掲載されていない所は、保育士に委ねられている可能性も考えられます。

抽象的な保育理念と、具体的な理念とでは、保育に対する方向性も変わってきてしまいます。
保育士が同じ方向を向いて保育ができる環境があるかどうかも非常に重要なポイントですよ。

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目先のものより将来性

慢性的な保育士不足が問題視され、年間を通して保育士の募集が行われています。
それほど、保育士が足りず、1日でも早く採用したいと緊迫しているのです。

そんな保育士の目に止まるように、求人票には魅力的な待遇が多数掲載されています。
例えば、月額の給与が高く設定してある他、ボーナスの金額やさまざまな福利厚生など。

しかし、これらは保育士として働く上で一生確約されたものではありません。
あくまでも採用時の条件であって、業績や社会情勢によってこの条件は定期的に改定されてしまいます。

最初の条件と違うという事にならないよう、目先のものより将来性が期待できるかどうかを慎重に見極めなければいけません。

設立は歴史があれば、それだけノウハウもありますし、運営する母体がしっかりしている事や、労働者となって働く保育士をバックアップする体制が整備されているかどうかもポイントになってきます。

保育士に対してのキャリアビジョンが明確かどうかも大事

保育士は新卒や中途、そして子育てが一段落してから、資格を取得して働くなど、働き方も多様化しています。

国が認める国家資格なので、資格を取得すれば一生保育士として働く事も可能!
長い人で、20代から働きはじめ、定年まで40年近く資格を生かせる仕事なのです。

そのため、新任として入ってクラス担任や職務分野別リーダーを経験する。
そして後輩の育成を経て主任など、経験年数に応じたキャリアアップの仕組みがあるかどうかも非常に重要なポイントになるのです。

保育士から主任になる目安の年数や、主任以外の役職を設置しているなど。

20年働いても給与はあまり変わらず、役職もなしでは、せっかくの経験を後世に残すことができません。

新人保育士がいて、中堅となる先輩保育士がいる。
先輩保育士が後輩保育士を育てるという仕組みがあってこそ、保育の質も上がっていくのです。

将来的にどのような立場で働いていたいか。
今はあまりイメージできないが、実際に経験を積むと考えも変わってくるものです。

制度があるとないとでは、保育士のモチベーションも大きく変わってくるので、保育士の育成や働き方について将来性が期待できるかシビアにチェックしましょう。

労働条件だけで判断しない

転職活動は、保育園の内部と働く環境、そして労働環境を比較して、総合的に判断します。
しかし、どうしても一人で進めていると、判断するものが労働条件に偏ってしまうものです。

給与は高いに越したことはありませんが、条件が良い所は慢性的に人が不足している可能性もあるので、必ずしも良い職場とは限りません。

求人票の情報だけで判断しないように、ホームページやSNS、口コミに評判など、多角的な情報を得て判断するようにしましょう。

保育士転職フェアで生の情報をゲット

求人票とホームページなどで情報を集めたら、実際の目で確認してみます。
保育士のための転職フェアに行って、保育園の様子をあなたの目で見てみましょう。

転職フェアは、「転職」という言葉がつく通り、転職を希望する中途保育士向けてのイベントです。

出展する保育園はブースで園の様子を紹介してくれるので、実際の様子を見る事ができますし、気になる事があったらその場で聞くことも可能!

参加してみると、転職を希望する保育士がこんなにもいるのか、という事にも驚かされます。
特典も盛りだくさん!転職フェアの参加についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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口コミや評判を持っているプロを見方につける

転職活動は、地道な情報収集が成功の鍵となるのですが、普段保育士として働きながら、正しい情報を得られるかどうかは不安ですよね。

そんな時には、保育士の転職活動のサポートを行うコーディネーターに相談してみましょう。

無料の会員登録をすれば、希望する条件を聞き取り、条件に近い保育園をプロの視点で探し提案してくれます。

求人票では見ることができないレアな情報を得ることができるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

確実に転職を成功させる秘訣は、ズバリ!プロの力を借りる。
転職支援サービスを上手に利用するということです。

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まとめ

はじめての転職が成功する人と、失敗して転職を繰り返してしまう人の違いは、情報収集が浅く、転職に特化したサービスを活用していないという事。確実に転職を成功させるためにも、プロの力を借りつつ、情報を集め、相談しながら進めてみてはいかがでしょうか。

保育エイド

保育エイドは、人間関係が良い保育園のみを扱っています。長く働く上で保育園内の人間関係が良いのは必要不可欠!人間関係で失敗したくない人は、保育エイドのサポートを受けてみましょう。

hoikunoosigoto

保育のお仕事は、毎月1,500名ほどの登録があり、仕事探しにまつわるさまざまな情報を提供しています。

その際、良い情報はもちろんですが、気になることも伝えてくれるので、入職後に求人票と違ったというミスマッチを防ぐことができるのです。

スピーディーできめ細かいサービスを受けた人は、保育のお仕事がおすすめですよ。

mynavihoikushi

マイナビブランドでお馴染みのマイナビ保育士は、転職や人材紹介に特化した会社で、幅広背世代から支持されています。

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