保育士の結婚後の働き方。今から考えておきたい5つの選択肢

お付き合いしていた彼から突然のプロポーズ。
嬉しい反面、保育士の仕事も楽しいし、将来のことについて漠然とした不安がよぎるものです。

そこで、これから結婚の予定がある人も、将来的には結婚して子どもが欲しいと思う人も、今のうちに将来のことについて考えてみませんか。

考えられるライフプランは5つ
近いものや、可能性があるものをヒントに見ていきましょう。

夫婦で家族観について話し合う

結婚とひとことに言っても、二人が考える家族の在り方は違います。
結婚したら家庭に入って欲しいと思う男性もいれば、共働きをしながら一緒にスキルアップをしていきたいと思う人もいるもの。

この家族観については、実際に話し合ってみないと分からないので、お互いに相談することが重要です。

あなた自身が望む家庭と、彼が望む家庭を照らし合わせながら、働き方や家族の在り方について考えてみてはいかがでしょうか。

結婚後の5つの働き方とプラン

常勤保育士として働き、仕事と家庭の両立

結婚が決まったら、そのまま常勤として勤務するのが一番負担が少ない形といえます。

しかし、女性は出産や子育てがあるので、今の職場を続けるのかどうかも考えなくてはいけません。

そのまま続けるなら、子どもたちや保護者に伝えるタイミングもどのような形にするかも。

二人だけの時間を過ごす人も増えていますし、1年から3年くらいは新婚生活を楽しみながら、そのまま常勤として勤務するのが仕事と家庭の両立をできる方法なのではないでしょうか。

引っ越しを機に、自宅に近い保育園へ異動希望

結婚後は、新居での生活が始まりますが、彼の家に引っ越すのか、それとも新しい家を借りるのか、もしくは、新居を思い切って買うのか、いろいろな選択肢があります。

新居を探す時には女性の職場に近い場所に決めると、仕事が終わってから家事の負担が軽減されるのでおすすめです。

保育園を運営している法人が、市内や区内以外にも多数保育園を運営しているなら、引っ越しを機に新居に近い保育園に異動するというのも新鮮な気持ちになって、良いのではないでしょうか。

しかし、引っ越した後に異動希望を出しても、園に空きがなければ異動できません。

結婚の報告と、今後の働き方、そして引っ越しを検討しているエリアと、引っ越しを機に異動をしたい旨を園長先生に報告しておくことをお忘れなく。

寿退職をして家庭に入る

常勤として続けたいが、中には主婦という職業に憧れを持つ人も多いものです。
保育士は国家資格なので、家庭が落ち着いたらいくらでも働く場所はあるので、一度仕事は退職して家庭に入り、ご主人となる彼を支えるのも、素敵な選択肢の一つですよね。

寿退職は円満退職の一つなので、再就職したいと思ったときでも履歴書の経歴に傷がつきません。むしろ、家庭を大事にしている人なんだと好印象を持ってもらえることも。

あなたと彼とで話し合った結論ですので、陰ながら応援したい気持ちでいっぱいです。

妊活も含めて常勤から非常勤職員へ雇用変更

常勤職員という雇用形態は、社会的にも安定していますし、福利厚生や賞与、退職金など常勤じゃなければ受けられない待遇もあります。

妊娠から出産、子育てに入った時、保育園に入園する際にも、常勤職員は非常勤と比べて働く時間が長いので、保育園に入れる点数が高くなるというメリットも。

しかし、常勤として働き続けると、精神的な負担もありますし、ストレスがあることで、妊娠しづらくなってしまうということも少なくありません。

そこで、妊活も含めて、一度、勤務時間を短くし、なるべくストレスを減らし、生活リズムを整え、妊娠しやすい体づくりをすることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

雇用されている法人との関係性が良ければ、非常勤から常勤になるタイミングの相談も可能ですし、何より保育士は社会的に求められる職業の一つですから、出産しても働く場所はたくさんあります。

将来出産を考えている人は、体を整えるという意味を踏まえて、雇用変更も選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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子育てが一段落したら、非常勤として働く

出産後、自分の子どもと関わりから、同年代の子どもたちの保育へ。
今まで家庭内で行っていた保育と、現場の保育の違いは、あなた自身の保育の幅を広げることにつながります。

非常勤保育士として働くことは、子育てのヒントを得られる機会にも。

非常勤保育士は、時間的に制約が少ないため、残業がなく希望する時間で勤務することができます。
環境を変えて新しい保育園で再出発することもあなた自身の大きな刺激になるのではないでしょうか。

結婚後も働きやすい職場とは

結婚後も仕事を継続するなら、どんな職場を選んだら良いのでしょうか。今働いている場所も含めて、下記の項目を確認してみませんか。

  1. 産休や育休の取得実績
  2. 育児短時間勤務が可能かどうか
  3. 急な早退でも帰れる環境かどうか
  4. 残業が少ない

産休や育休の取得実績は、実績が多ければ多いほど、働きやすく、続けやすい職場の目安になります。

また、姙娠した場合、産休のみの職場と、育児休暇がある職場では復帰の時期も大きく変わってくるので、育児休暇があるかどうかを確認することをおすすめします。

子どもを保育園に預かってもらい、職場復帰した場合、育児短時間勤務が可能かどうかも重要なポイント!

保育園に通うようになると、感染症や熱でお迎えに行く機会も少なくありません。急な早退でもシフトの調整が可能な職場が望ましいですね。

結婚当初は夫婦二人の生活が続きますが、後々は家族が増えることも踏まえて、残業が少ない、もしくは、残業がない職場を選ぶと、仕事と家庭の両立も可能になります。

まとめ

いかがでしたか。結婚は人生にとって大きな転機です。あなたらしく輝いて生きていけるように、そのまま勤務を継続するか、一旦退職の道を選ぶか。もしくは非常勤になって妊活するかなど、方法はたくさんあるので、パートナーとなる人と話し合ってみてくださいね。

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