保育士に向いてない…自信をなくしてしまった人に読んで欲しい解決のヒント

このページに辿り着いたということは、あなたは保育士として働く上で大きな壁にぶつかっているのではないでしょうか。

「もしかしたら保育士に向いていないかも」と自信をなくしてしまっているあなたに前向きになれるヒントをご紹介したいと思います。

こんなことで悩んでいませんか?

あなたが悩んでいるのは、子どもたちのことですか?それとも保護者に対して?
悩むことは今のあなたらしさが薄れてしまっている証拠。

自分を取り戻すためのヒントとして、何について自信がなくなってしまっているのか再確認してみましょう。
【保育についての不安】

  • 子どもに注意ができない
  • 子どもになめられてしまっている
  • 園庭やお散歩が苦手
  • 絵が下手で子どもにばかにされる

【保護者対応についての不安】

  • 保護者対応が苦手
  • 保護者に何を報告したらいいか分からない
  • 保護者から受けたクレームがトラウマになってしまっている

【保育士同士の付き合い方についての不安】

  • 保育士とチームワークを取るのが苦手
  • 園長や主任に話しかけられない
  • 先輩保育士に叱られるのが怖い
  • 先輩保育士が怖くて報告・連絡・相談が疎かになってしまっている

【保育士としての仕事全般に対する不安】

  • 計画的に事務ができない
  • 段取りが悪過ぎる
  • 臨機応変に対応できない
  • 学校で習ったこと以外は自信がない

上記の中に、当てはまるものや、近いものはありましたか。
もしあったのなら、先輩保育士も同じように悩んで通ってきた道なので大丈夫!

その解決法について考えていきましょう。

自信がない部分を見つけ、先輩を見ながら取り入れていく

保育士が自信をなくしてしまう大きな要因として、保育と保護者対応、そして保育士同士の付き合い方と保育士業務全般の4つが考えられます。

人は誰しも、長所と短所があり、それをお互いにフォローすることで仕事として成り立っています。

保育士として初めて仕事をするなら、なおさら自分一人で抱え込んでしまうかもしれませんが、周りに助けてもらうことも重要なポイントなのです。

でも、
「これが苦手だからお願いします」と丸投げはいけません。

どの部分が苦手なのかを自分で把握することからはじめてみましょう。
そして苦手な部分が分かったら、周りの保育士がどうやっているのかを見ながら、少しずつ真似をして自分のものとして取り入れていくのです。

ピアノが上手に弾けないのなら、ピアノを弾くのを他の保育士にお願いし、あなたは子どもたちと一緒にいることで、保育士としての役割を果たすことができます。

また、保護者に何を報告したらいいのか分からないなら、他の保育士の会話に耳を傾けて、同じようにやってみましょう。

そのまま真似るのではなく、あなたの言葉にアレンジすることで、あなたらしい対応ができるので安心してくださいね。

何年たったら自信が持てる?

同じ保育園で働く先輩保育士達は、堂々としていてあんな立派な保育士になれるのだろうか。と考えたことはありませんか。

人材派遣と人材紹介の大手、リクナビでは社会人の悩みを解決すべく

「自分は社会人何年目から「一人前」になったと思うか教えてください。というアンケートを取りました。

すると、以下のような結果になりました。

順位

経験年数 割合 短大・専門卒の場合の年齢 大卒の場合の年齢
1位 4年目~6年目 42.6%

25歳~27歳

27歳~29歳
2位 10年目~12年目 16.4% 31歳~33歳 33歳~35歳
3位 1年目~3年目 14.6% 21歳~24歳 23歳~26歳
4位 7年目~9年目 11.6% 28歳~30歳 30歳~32歳
5位 13年目以上 10.4% 34歳以上

36歳以上

この結果を見ると、さまざまな捉え方があり、1人前をどう捉えるかは人によって大きく違うことが分かります。

年齢や経験年数は一つの目安にしか過ぎないので、自信がないと感じた時に立ち止まって、どうすべきか考え、対処していくことで理想と現実とのギャップを埋めていけるのではないでしょうか。

参考:マイナビニュース

保育士の自暴自棄は定期的にやってくる

毎日元気に笑顔で振る舞っている先輩保育士達も、保育士の仕事をしていれば、必ず一度や二度の失敗はつきものです。

失敗が続く時もありますし、保育士同士の人間関係がうまくいかないと、心が疲れてしまい、「保育士を辞めたい」と思ってしまうもの。

人には運気のサイクルがあるように、何をやってもうまくいく時期と、何をやってもうまくいかない時期があります。

「保育士に向いていないのかも」と思う事は定期的にやってくるので、気にしないという考え方もあります。

また「向いていないかも」というネガティブな気持ちになっても今回は大丈夫!と流せるように、定期的にやってくるものだと考えて、流せるテクニックを身につけるようにしましょう

それは、好きな音楽を聞いたり、美味しいものを食べたり、自分の好きなことに時間を費やすことで気分を変えられるので試してみてくださいね。

保育園内でできるストレス解消法についてはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。
http://wp.me/p7jloh-bb

がんばっている自分を認めてあげよう

保育士に向いていないかもと思うのは、先輩から注意を受ける他、何か外的な要因があるためです。

自分では一生懸命がんばっているのに、不本意な事を言われると辛いもの。
そんな時は、注意や指導は真摯に受け止めた、がんばっている部分を認めてあげましょう。

決して全てがダメなのではなく、マイナスなことが重なってしまう時もあるので、あなたがあなた自身のことを守ってあげてください。

一人でも見方になってくれる人がいると、少しは安心できるのではないでしょうか。

あなたの力が生かせる役割分担ではないかも

保育士の中にもピアノが得意な人がいれば、苦手な人もいます。
そして制作活動が好きな人もいれば、はさみを使うのは苦手、子どもたちにどう教えたらいいのか分からないという人もいるのです。

でも、その得意な人が何人もいたら、個性を生かせることができないですよね。

逆に苦手な人が集まってしまっても、保育が偏ってしまうことにもなるのです。

そう考えると、あなたの力が生かせない役割分担かもしれません。
園長や主任に相談して、担当を変えてもらうという方法も、不安な気持ちを変えるきっかけになります。

あなたの良さは保育園全体を見ている園長が理解しているので、悩んでいることを打ち明けてアドバイスしてもらってはいかがでしょうか。

こどもと一緒にいて楽しいかどうかが大事

保育士に向いていないかもと思った時、それは、あなたを取り巻くさまざまな環境が影響している可能性もあります。

その原因は、保育士のパワーバランスかもしれませんし、子どもたちとの相性がよくないことも考えられます。

でも、一番は、子どもたちと一緒にいて楽しいかどうかです。
子どもたちと一緒にいても楽しくないという保育士はいません。
楽しいなら、その仕事にやりがいを見出している証拠なので、楽しいことを増やしていきましょう。

子どもたちとの会話が楽しいのであれば、もっといろいろな話をして、子どもたちのボキャブラリーを増やしてあげるのです。

子どもたちの事を考えると、不安な気持ちも軽減するのではないでしょうか。
その気持を継続させるためにも、不安な部分を取り除き、解決する方法を見出していきましょう。

環境を変えるという選択肢

いろいろ考えても、どうしても自分に自信がもてない場合は、環境を変えて見ましょう。
思い切って保育園を退職して、自分の力が生かせる保育園を探すのです。

でも、その一歩が踏み出せないのなら、保育士の求人情報を検索してみるというのがおすすめです。

保育士を募集している保育園はたくさんあります。
求人情報には、給与などの待遇面などが記載されていますが、保育園の理念やどのような保育を提供していきたいのかという想いが文章と画像で公開されています。

一つずつ見ていくと、今の保育園との違いを知ることができますし、保育の可能性を広げてくれるヒントにもなるのです。

「この保育園の考え方って素敵」と感じること。
「私がやりたい保育と似ている」と共感する保育園に巡り合えたら、思い切って応募してみましょう。

他の保育園の状況を知ると、狭い社会で悩んでいたことを知ることができますし、新たな職場ではあなたの可能性が発揮できるかもしれません。

転職する時には、勤務している保育園を退職してから転職活動に集中するか、それとも、働きながら転職活動をし、決まったら辞めるかなど方法はたくさんあるので慎重に考えてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。長い保育士人生を考えると、働き方や考え方を見つめ直すきっかけかもしれません。子ども達と一緒にいて楽しいという想いがあるのなら、環境を変えてでも保育士は続けることで、あの時に悩んで良かったと思えるかも。あなたが保育士として活躍することを陰ながら応援しています。

仕事に追われる日から、心に余裕を持った職場を選びを考えて見ませんか。

新しい働き方を見つけたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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