保育園に転職したけど、試用期間中の退職は可能?方法と注意点について

試用期間

保育士の職場は女性が多いので、どこの保育園でも悩みはつきもの。
しかし、想像以上にひどい環境だった場合、心が折れてしまうものですよね。

そこで、保育園に転職したけど、試用期間中に辞める場合の進め方や注意点についてご紹介したいと思います。


試用期間とは

試用期間とは、その名の通り、本採用を前提としお試し期間で、保育士の適正を見極めるために設定されています。

勤務態度が悪い場合は、本採用を見送ることができますが、実際にはよほどの事がない限り試用期間内で終了というケースはありません。

その期間は一般的には3ヶ月という法人が多いですが、採用されてからいつまでがお試し期間なのか改めて確認してみましょう。

その期間を確認した上で、どうしても辞めたい場合には退職が可能ですがいくつか注意しなければいけない点があります。

試用期間内に退職を考える理由

試用期間があることは分かっていても、実際に保育園で働いてみないと職場の雰囲気は分からないものです。

試用期間内に辞めたいと思う例として、

  • 給与や待遇を優先してしまった
  • 労働条件を細かく確認していなかったため、遅番がある事を知らなかった
  • 職場の雰囲気が悪すぎる

など、確認漏れや理想と現実とのギャップを感じてしまうためです。

試用期間内で退職するメリットとデメリットについてどのようなものがあるのか見ていきましょう。

試用期間内で退職するメリット

試用期間内で退職するメリットといえば、やはり嫌な職場から開放されるというのが1番!

ストレスから開放される

思っていた職場と違っていたなら、ストレスを感じながら保育することになりますし、ストレスを感じた状態で子どもたちに接する事は少なからず子ども達に対しても悪い影響を当ててしまうものです。

保育士はストレスがない状態が子どもにとっても良い環境を提供できることになるので、辞める事で、ストレスから開放されることは大きなメリットになります。

早めの決断がその後の人生を左右する

「この保育園は私に合わない」と早めに決断をする事で、ストレスから開放されますし、次のステップに進むこともできます。

そして、辞めた事で新たな職場にめぐり逢えたら仕事も楽しくなりますし、その後の人生もハッピーに過ごすこともできるのです。

我慢して仕事を続けても良い事はありませんし、失敗をバネにして次に進む事もメリットになるのではないでしょうか。

試用期間内で退職するデメリット

試用期間内であっても当然デメリットが存在します。
では、具体的にどんな不利益があるのでしょうか。

職歴に傷がつく

試用期間が3ヶ月の場合、
初出勤して初日に辞めても、最終日に辞めても、退職には変わりありません。

試用期間での退職は履歴書には書きたくありませんが、仮に書かなかった場合、経歴詐称になる場合もあるので、記載するようにしましょう。

退職したことを書かなければいけないということは、経歴が1つ増えるということですし、職歴に傷がつくという事は回避できません。

面接で聞かれた時のマイナス評価

短期離職は印象が悪いですし、面接で聞かれた時の答え方によっては、マイナス評価になる場合もあります。

退職のためのステップ

メリットとデメリットを知った上で、どうしても続けられないという場合は、我慢して続けても精神的にも良くないので、退職に向けての準備を始めます。

退職規定を確認

まずは、法人で定めている試用期間内の退職方法について確認します。
入社書類の控えに、試用期間がいつまでなのかも書かれているので、合わせてチェックしましょう。

受け入れてもらえる退職理由を考える

試用期間内で辞めるということは、よほど嫌な事があったに違いありません。

しかし、思ったままを伝えると引き止めに合う他、あなたの印象を悪くしてしまうことになるので、社会人の一人として、節度ある理由を考えなければいけません。

初日に保育士から厳しく叱責された事や、ボスキャラの存在などがあっても、一身上の都合や、家庭の事情など、受け入れてもらえる理由を事前に考えておく必要があります。

退職の伝え方

試用期間内の退職規定を確認した上で、いよいよ退職の意思を伝えなければいけません。

伝える相手は園長または主任、そして伝える時間は、日中は子どもたちや保育士がいることから、閉園後に時間を取ってもらい伝えるようにしましょう。

きちんと向き合い、口頭で伝えます。
試用期間内で辞めるのは心苦しいですが、電話やメールに頼らず、直接伝えるのがベストです。

応募先は慎重に検討が必要

試用期間内で辞めるのは、保育士にとっても心苦しいものです。
しかし、どうしても目先のもので判断してしまうため、理想と現実とのギャップが生まれてしまいます。

応募先は時間をかけて慎重に選び、口コミや評判なども見た上で判断しなければいけません。

転職してもう一度保育園で働きたいと思うなら、求人票に書かれている内容を理解し、隅から隅まで確認した上で慎重に選ぶようにしましょう。

でも、次も入ってみて違ったらショックですよね。

ミスマッチが起きないためには

転職活動は一人で進めると何が大事なのか分からなくなってしまうものです。

相談できる人もいませんし、自分に合った保育園が見つかるかどうか、トンネルの中を進むような状態になります。

ミスマッチが起きないためには、一人で全て決めようとせず、転職の相談や紹介をしてくれるサービスを活用しましょう。

その中でも保育士の求人に特化したサービスがおすすめです。

登録は無料ですし、料金は一切かかりません。
保育士を一人紹介すると、紹介料が入るので、転職をサポートする会社は多くの保育士に登録して欲しいと願っているのです。

体験保育で実際の現場をチェック

コーディネーターに相談しながら、自分に合った保育園を紹介してもらう。
応募するかどうかは、保育士の判断になります。

複数の保育園から考えて応募し内定。
それでも、失敗しないとは限りません。

「次の転職は絶対に失敗したくない!」という人は、職場の雰囲気が分かる体験保育で実際の現場に入り、あなたの目でこの保育園でやっていけるのかどうか判断してみましょう。

まとめ

試用期間内での退職は可能ですが、メリットとデメリットがある事を理解した上で、次のステップに進むかどう考えてみてください。あなたがあなたらしく働ける保育園は必ずあります。それを見つけるためには転職のプロに相談するのが一番!成功を陰ながら応援しています。

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