育休中はキャリアアップのチャンス!保育士が職場復帰する前にやっておきたいこと

我が子との育休生活は人生の中で最も充実した期間の一つ。
育休ライフを楽しんでいる保育士も多いのではないでしょうか。

そこで、職場復帰をする前に、我が子との関わりを通して保育士としてのキャリアアップを目指してみませんか。

復帰後に生かせる保育のコツについてご紹介したいと思います。


保育士ではなくママとして子どもとスキンシップ

保育園で子どもたちと関わる時には保育士の顔。
でも我が子と接している時にも保育士の顔になっていませんか。

保育士という職業柄、保育士目線になってしまうのは仕方のないものです。

保育園では、子どもたちに直接触れる場合は、ケガをさせてはいけないということや、不安な気持ちにさせないように、触れる指も慎重になってしまう傾向もあります。

でも我が子なら、ずっと一緒にいてあげられるので、ママとしてのスキンシップをたくさん取ってあげると親子の絆も更に深まりますし、実際にどのくらいの力加減が赤ちゃんは心地よいと思うのかを知ることもできるのです。

ほっぺにチュやほほにすりすり。お腹をなでなでなどたくさんスキンシップをとって子どもが安心する力加減を見出してみてください。

子どもとのお出かけは、学べることがたくさん

つかまり立ちができるようになると、抱っこひもからベビーカーでのお散歩の機会も増えてくるのではないでしょうか。

ベビーカーなしで、近くのスーパーまで歩いてお買い物ももうすぐそこ。
でも、動きが出てくるようになると目が話せなくなる分、外出を避けてしまうママも少なくありません。

保育園でもママから、「歩けるようになったのは嬉しいけれど、目が離せないからどうしてもベビーカーに乗せてしまう。」という相談を受けたこともあるのではないでしょうか。

お出かけしたいけど、実際には手がかかる。
家事もしなければいけないから子どもと遊ぶ時間を減らしてしまうのが悩みというママも少なくありません。

でもお出かけは手がかかりますが、保育士として学ぶことがたくさん。
例えば、本人の意思と親の想いは違うので、遊びを終えて買い物にいくための言葉のかけ方も子どもを動かすテクニックの一つ。
親子で道を歩いてみると、一対一で接することができるので、保育士の視点とは違う危険な箇所が分かったりと、ママ保育士だから得られるものがたくさんあるのです。

大変な部分もありますが、育休中は積極的に外出して、子どもの視点に立った言葉がけなどを学ぶチャンスですよ。

保育の悩みを共有できるママ友を作る

外出する機会が増えてくると、公園でお友達ができたり、同じ年代の子どもを持つママと交流することもできます。最初は「こんにちは」という挨拶から、一緒に遊んだり、お菓子を交換したりと少しずつ距離も近づいていくものです。

仕事をしながら家事や育児をするのは想像以上に大変なもの。
保育園に子どもを預けているママたちは、そんな苦労を見せずに仕事と家庭の両立を図っているのです。

でもそれを支えるのは家族の他、悩みを相談できるママ友の存在はすごく大きいのです!保育士のあなたも、子どもを通してママ友ができるようになると、ちょっとしたことが話せる関係はストレスの発散にもつながるのです。

保育園にお迎えにきて、門の外で子どもを遊ばせて立ち話をしているママたちの姿。
「おしゃべりしないで、もっと子どものことを考えて欲しい」と思った経験もあるのでは。

でも、ママ友との雑談は、働くママにとっては大事な息抜きの場なのです。
それを知るためにも、子どもの遊びからネットワークを広げ、ママ友を作ってみてはいかがでしょうか。

ママ目線の読み聞かせ

保育園では、お昼寝の時やおやつの前など、絵本の読み聞かせをする機会はたくさんあります。静かにさせたい時や、気持ちを落ち着かせたい時に有効ですよね。

クラス全体で読む時の他、特定の子たちに対して読むケースなどありますが、絵本を読みながら子どもたちの表情を汲みとってはいるものの、全員の子たちに目が行き届かないこともあります。

話口調や、セリフに合わせて言葉を変えると子どもたちは喜んでくれますが、どの方法が一番良いのか、感覚がつかめないこともあるのではないでしょうか。

自宅で子どもに絵本を読む時には、時間を気にせずゆっくり読んであげられますし、よくわからなかった部分を補足説明することも可能。

絵本に対する子どもの反応が保育園よりも分かるので、実際に子どもたちの反応が良い絵本を読んであげるのもおすすめです。

保育士として読む場合と、ママとして読む場合。
微妙にイントネーションや感情が変わるので、ママの視点を取り入れて保育園で読んであげると、違った反応を得ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

仕事と家庭の両立は体力勝負!体メンテも忘れずに

育休から復帰したら、いよいよ仕事と家庭、そして育児の生活がスタートします。体力がいるのはもちろんですが、我が子もはじめての保育園生活で、新しい環境に慣れるため必死に努力しているのです。

慣れない生活から子どもが熱を出したりすることも少なくありません。
そのためにはママの健康が一番!

栄養バランスの取れた食事と、適度な運動を取り入れた健康な体づくり。そして疲れはその日のうちに取るようにストレッチやマッサージなど日々のメンテも意識するようにしましょう。

育休復帰のカウントダウンが始まったら、少しずつ生活のリズムを整えつつ、体づくりも意識していってみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。育休中は大事な成長を自分の目で見れるチャンスですが、生活の中には、保育士の仕事として生かされる場面もたくさんあります。

スローライフを送りながらもママ保育士としてキャリアップにつながることを積極的に取り入れていってみてくださいね。

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