もう限界!保育園を無断欠勤したいと思った時考えて欲しいリスクと対処法

無断欠勤

保育園で働く保育士は、やりがいのある仕事ですが、保護者対応や保育士との関係に悩んでいる人も少なくありません。

ストレスがマックスになると、「職場に行きたくない」という思いから、このまま休んでしまいたいと衝動にかられる人も多いのではないでしょうか。

でも、無断欠勤にはさまざまなリスクがあるので、連絡なしに休む事は絶対ダメ!

そこで、無断欠勤したくなる位モチベーションが下がってしまった時に考えて欲しいリスクと対処法についてご紹介したいと思います。


辛いなら休むという方法もあり

保育園では、保護者からクレームを受けた日や、先輩保育士から嫌味を言われた時など、辛い場面は多々あります。

「仕事が辛い」
「保育園辞めたい」
とネガティブな状態になってしまったら、思い切って休みましょう。

シフトで勤務が決まっていても、連絡をすれば当日でも休むことは可能!

無断欠勤する位なら、休んで体調を整える事を意識しましょう。

休む時には必ず連絡を

無断欠勤がなぜいけないのかというと、他の保育士に迷惑をかけてしまうこと。
そして担当する子ども達の安全や保育にも影響を与えてしまうためです。

出勤時間になっても、シフトに入っているはずの保育士がいなければ、体制が整わないため、散歩にも行けませんし、他の保育士にフォローに入ってもらわなければいけません。

早番なら、受け入れにも支障をきたしますし、遅番なら誰かが残って対応しなければいけないのです。

でも、連絡をするだけで、印象は変わってくるので、辛い時には早めに連絡をした上で休めば大丈夫!

この「連絡をして休む」というルールを守れば他の保育士に迷惑をかけずに済むので、連絡をするという点だけは守るようにしましょう。

保育士が無断欠勤するリスク

行きたくない気持ちを優先して、無断欠勤すれば嫌なことから回避できますが、問題が解決した訳ではないので、休んだ保育士にはリスクしかありません。

では、無断欠勤するとどんなリスクが待っているのでしょうか。

欠勤は給料が減額に

常勤保育士として働いているなら、毎月の給料は月給制になります。
残業をしたらその分上乗せされますが、有給ではなく無断で休んだ場合は、欠勤扱いとなり、その分給料から差し引かれることに。

ただでさえ、給料が低いと言われているのに、更にそこから欠勤分が差し引かれたらモチベーションも下がってしまうもの。

無断欠勤をしてしまうと、次の日もまた次の日も保育園に行きたくない気持ちが強まってしまいます。

給料から引かれるのも嫌ですが、その額は休んだ日数に比例するとなると、無断欠勤は生活にも支障を与えるほどダメージがあるのです。

休みが続くと保護者にも不信感を与える

毎日いる保育士が突然休むと、他の保育士が入る事になりますし、それが何日も続くと保護者も心配になります。

「◯◯先生は今日もお休みですか?」と心配されるうちはいいですが、何日も顔が見えないと、保育園の中では何かトラブルがあるのでは?と噂になってしまいます。

あなたを信頼している子どもたちも、大好きな先生がいないと不安になるので、子どもや保護者にも影響があることも頭に入れておきましょう。

勤務態度はあなたの印象を悪くする

無断欠勤はいけない事だと分かっていても、一度休んでしまうと、緊張の糸が切れてしまうものです。
遅刻や早退など、理由をつけては仕事放棄の状態に陥ってしまいます。
最初は体調不良を理由にしても、保育園側もなんとなくズル休みという事にも勘付いてしまうものです。

勤務態度が悪いと、この保育士にクラス担任は任せられないという判断にもなりますし、人間性を疑われてしまうことも大きなリスクになります。
辛い状況を抜け出す術が自分自身に返ってきてしまうのです。

無断欠勤はくせになってしまう

週が始まる月曜日や、週の半ば水曜日、そして週末と一週間の中でも休みたいと思う山場はたくさんあります。

月曜日に出勤できても、半ばになるとまた休みたいという想いが込み上げてくる。
そして週末にも心と身体の疲れからついに無断欠勤。

一度休んでしまうと、ハードルが下がってしまい、現実逃避の道へと走ってしまうものです。

休みの連絡をして、休ませてもらう場合は、次の日大丈夫ですか?と心配してもらえるのに対して、無断欠勤は保育士としても許しがたいものがあるため、態度に出てしまうのです。

このような負のサイクルから無断欠勤はくせになってしまうので、辛いなら体調不良を理由に休ませてもらう。
絶対に無断欠勤はしないようにしましょう。

無断欠勤からフィードアウトは絶対ダメ!

無駄欠勤が1日、また1日と続くと、このまま保育園を辞めてしまいたいとい衝動にもかられます。

はじめから無断欠勤を計画して休む人はいませんし、当日になってやっぱり休みたいと思うので、私物も保育園にそのままになってしまいます。

引き継ぎや退職にまつわる書類の提出。
そして保育士に返却される書類などもあることから、保育園を運営する法人側から連絡をしなければいけない場合もありますし、電話を受けるのも嫌ですよね。

他にもダメな辞め方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

転職にも悪い影響が

無断欠勤から運良く辞められたとしても、次の転職先にも影響があります。
それは、面接で退職理由を聞かれる他、前の職場での勤務状況を確認するケースもあるのです。

面接官は多くの保育士の話を聞いているので、どんなに練習していっても、嘘かどうかは見破られてしまいます。

「終わりよければ全てよし」ということわざがあるように、最後のしめくくりをきちんとしてこそはじめて、次のステップに進むことができます。
最後の辞め方は転職には非常に重要であることを意識しましょう。

保育士だって辛い!心の声に耳を傾けよう

保育士の仕事は、家庭的や優しいというイメージを持たれますが、実はドロドロとした人間関係に包まれた職場であることは当事者でないと分かりません。

保育士だって辛いんです。
そんな時はあなたしか自分を認めてあげる人はいません。

心の声に耳を傾け、辛い時には無断で休むのではなく、連絡して休む。
そしてストレスがかからない働き方を選ぶ必要があります。

無断欠勤してしまった時の対処方

どうしても辛くて休んでしまった場合、対処の仕方次第ではあなたの印象が大きく変わります。

では、どんな事を意識したら休んでしまっても印象が悪くならないのでしょうか。

謝罪する

連絡をせず休んでしまった事は、職場の仲間に迷惑をかけた事になるので、次の日に出勤して誠意を持って謝罪しましょう。

いろいろな想いがあって言い訳したいのは山々ですが、とにかく謝るのが大事!
謝った後は、誠意を見せるべく、保育に集中しましょう。

園長と主任、そして勤務を変わってもらった保育士と、クラス担任やパートさん、迷惑をかけた人に一人ずつ謝罪します。

休みたい衝動にかられたら

無断欠勤は絶対にダメという事は分かっていても、どうしても休みたい、現実から逃げたいという衝動はやってくるものです。

今日は出勤できても、またいつ休みたいという気持ちにかられるか分かりません。
もし、また休みたい・・・。
辞めたいという気持ちになったら、下記の事を意識してみましょう。

ストレスを溜めないようにする

休みたいと思う気持ちは、なんらかのストレスがかかっている証拠。
それは、保育の事なのか、保護者に対してか、それとも保育士同士の関係か。

原因を掘り下げ、なるべくストレスを溜めないための方法を考えてみましょう。

例えば、保護者からのクレームが怖いなら、他の保育士に相談して一緒に対応するようにする。
そして、保育士同士の人間関係が嫌なら、今までよりも距離をとって、関わらないようにすることも有効です。

連絡して休ませてもらう

どうしても行きたくない場合は、早めに連絡をして休ませてもらうという方法もあります。

問題の解決にはなりませんが、気持ちが楽になるなら、1日リフレッシュして次の日に出勤できるように、心と身体を休ませてあげましょう。

辛いなら転職という選択肢も

辛いと思う原因を考えた時、あなた以外が理由なら、思い切って環境を変えてみてはいかがでしょうか。

保育士の資格を生かして働ける場所はたくさんありますし、施設の形態も多様化しているため、もしかしたらあなたの性格と職場がミスマッチだったのかもしれません。

働いてみてはじめて、保育士同士のチームワークが苦手と分かる事もありますし、勤務時間がバラバラな職場より、仕事とプライベートが両立できる保育園で働きたいという希望も出てくるかもしれません。

転職は決してネガティブなものではなく、保育士人生をより豊かにするためのステップと考えると、辛い状況を続けているより、あなたに合った場所を見つける方が懸命ですよね。

プロに相談して最適な環境探し

仕事を休みたい。
保育園を辞めたい。

と頻繁に思うようになったら、あなたの個性と職場が合っていないのかもしれません。
早めに転職を考えましょう。

転職活動は、何からはじめていいのか分からない人は、保育士の求人を扱うコーディネーターに相談し、あなたに合った職場を紹介してもらいましょう。

登録は無料!
料金は一切かかりません。

希望する条件があれば伝え、コーディネーターからあなたに合う保育園を複数紹介してもらいます。

その中から応募する保育園を選ぶのはあなた次第。
辛い状況を続けていても良い事はありませんし、むしろ早めに決断して第二の保育士人生を歩んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

「保育園に行きたくない。」「休みたい」という気持ちと戦い、辛い日々を過ごしていたのではないでしょうか。無断欠勤をしても何のメリットもありません。一歩踏み出してあなたらしく働ける場所を見つけてみてくださいね。

シェアする

フォローする